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民族ハープ

ハープは弾奏弦楽器で、弦は共鳴胴からネック(棹)にかけて斜めに張られており、
弓型またはアーチ型、鋭角型、枠型の3つの基本形があります。
弓型ハープはアフリカや東アジアで広く見られます。
鋭角型ハープはアフリカでは一般的ですが、他の地域ではめったに見られません。
枠型ハープはヨーロッパが主流です。
近代のハープは、オーケストラのレギュラー・メンバーとして活躍しています。
ハープの音域はオーケストラに用いられる楽器のなかで最も広く、独奏メロディを奏するにも伴奏用にも有用です。
オーケストラ用楽器としてのハープは、19世紀、ワーグナーやチャイコフスキーらによって使用され、今日にいたっています。

青山サウルハープ
ゼンオン 青山サウルハープ25S-N

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