ジングル

JK.com

ジングル(鈴類)とは、小さな数多くのガラガラ鳴るもの、あるいは鈴のことです。
一個では小さな音しか出ませんが、たくさん集まると音楽をつくり出すうえで重要な意味をもってきます。
ジングルはふつう身体につけるか、衣服に取り付け踊りの動きの伴奏リズムを奏でます。
多種にわたるジングルのなかで、最も一般的なのは、木の実でつくった首飾り、ベルト、そして、くるぶしを飾るアンクレットです。カモシカの耳、ひづめ、などのように動物を素材にしてつくったものもあります。
今日、オーケストラ、楽隊、学校で使用される代表的なジングルはタンバリンです。

BACK

inserted by FC2 system